「食べるJAPAN 美味アワード2021」
グランプリ受賞
うなぎのこだわり
試行錯誤を重ねた独自の養殖方法により、上品なコクのある脂や皮と身のやわらかさ、皮の薄さも人気の理由です。
また、山梨県は富士山や南アルプス、八ヶ岳など、高峰に囲まれた日本を代表する山岳県であり、県土の78％を森林が占めるなど、豊かな自然に恵まれています。(山梨県ホームページより)
そこから生み出された清らかで良質な水（温泉湧水）でのびのびと養殖されたうなぎは、雑味・臭味は気にならず、本来の香りを存分にお楽しみいただけます。
鮮度へのこだわり
養殖〜加工を同一工場で行う事で、新鮮なうなぎを加工しています。
加工工程で一度も凍らせていないので、鰻屋さんのうなぎと同じようなふっくらした食感を感じていただけます。
手焼きのこだわり
１尾１尾の大きさ・肉質に合わせて、絶妙な焼き加減で作っています。
人の体格がそれぞれ違うように、うなぎも体格・肉質がそれぞれ違います。
機械で製造すると、見た目はきれいに仕上がりますが、うなぎの個体差に合わせて調理ができません。
当社のうなぎは、個体差による焼きムラを最小限にし、うなぎを最大限味わえるよう手焼きにこだわっています。
タレへのこだわり
こだわりの特製タレは、隠し味に勝沼産の赤ワインを加える事で、深みのある味に仕上げました。
山梨とうなぎの歴史
人口あたりの鰻料理店の数が全国2位という調査結果もある山梨は、実は
古くから、うなぎとゆかりのあった県なのです。
甲府の鰻屋に関わる最も古い資料は、江戸初期に書かれたと推定される「峡中故事記」で、金手町に虎屋という鰻屋があったことを記録しています。
江戸後期に発刊された「甲斐廼手振」には6件もの鰻屋が紹介されており、鰻は甲斐国の名産で、
特に「地前」と称する地元でとれたものは肉厚でおいしかった。とあります。「山梨県甲府各家商業便覧」には「今井楼幡清」の暖簾を飾った店の玄関の絵が広告として掲載されており、
往時の甲府の鰻屋の雰囲気を今に伝えています。
絶賛販売中
蒲焼きセット
うなぎ蒲焼一人前は約120gと言われています。
スーパーで売られているうなぎが約150g/尾です。
サイズ選び・カット方法の目安になさってください。
蒲焼き＆白焼セット
「蒲焼きの長焼き」と「白焼きの長焼き」が入ったセットです。
あまり販売を見かけない白焼きは”わさび+塩”でいただくのがおすすめです。
通の方は白ワインと合わせて召し上がるそうですよ。ぜひお試しください。
蒲焼＆刻みセット
「蒲焼きの長焼き」と「蒲焼きの刻み」が一緒になったセットです。自慢の蒲焼きタレの他、和風だしも添付されているので
手軽にひつまぶしをお楽しみいただけます。
食べ比べセット
「蒲焼きのハーフ」「白焼きのハーフ」「蒲焼きの刻み」の３種が一緒になった贅沢な食べ比べセットです。
